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グロースストラテジスト向け 紹介資料
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👋 こんにちは、ハイリンクのGrowth & Successチームです!
Growth & Successチームは『カラリア 香りの定期便』の更なるグロースを実現するために立ち上がったチームです!
LTV向上に責任を持ち、ユーザの皆さまに、より長く、よりたくさん使っていただける体験を設計することがミッションに、日々チャレンジしています。
このドキュメントでは、Growth & Successチームの業務内容や雰囲気をご紹介します。
会社紹介資料
関わるサービス
チームのミッション
- LTV向上に責任を持ち、ユーザの皆さまに、より長く、よりたくさん使っていただける体験を設計することがミッションです。
- カラリアを通じて、いろいろな香りとの出会いを促進し、お気に入りの香りとの新しい出会いを楽しんでいただく体験をつくります。
- LTV向上にコミットし、既存ユーザの体験設計、CRM領域におけるコミュニケーション設計を担当しています。
業務内容
Growth & Successのテーマは「見つけて、突っ込む」です。
大きなイシューを見つけ、そこに最適な手段で思いっきり突っ込むことが仕事です。見つけるだけでもなく、突っ込むだけでもなく、どちらもやってはじめて成果が出ると考えています。
具体的には、以下のような業務内容となります。
- 課題分析:LTV向上における課題の特定や深掘り
- 施策立案:課題を解決する打ち手/施策の企画
- 施策実行:企画した打ち手/施策の実行
- 効果検証:実行した打ち手/施策の検証
魅力・やりがい
🧠 多層的で難解なイシューに向き合える
カラリアのユーザステータスには、新規/更新/解約だけでなく、新規/更新/スキップ/停止/エラー/解約と複数存在し、さらには1item/2item/3itemと、プランも複数あります。
- 連続決済を続けていただくための継続施策
- スキップや停止から復帰していただくための復帰施策
- ARPUを向上させるためのアップセル施策
- 欠品が発生してしまった際のユーザコミュニケーション施策
- LTVを最大化するためのプランのポートフォリオ設計
などなど、イシューが多層的なため施策も幅が広くなります。このようなイシューの中で、「どのイシューがより優先度が高いのか」「大きなインパクトが期待できるのか」「どこが一番UXを損ねてしまっているのか」など、まだまだイシューアナリシスが足りていない状態です。
この多層的で難解なイシューに、さまざまな専門性を持ったメンバーとのコラボレーションしながら、そして自身が強いオーナーシップを発揮しながら向き合っていくことは、自身が持つ能力を総動員できる環境だと考えています。
⤴️ 事業成長へダイレクトな貢献とそのわかりやすさ
これまでのカラリアはマーケの力で急成長を実現してきました。使い始める理由やその価値をお客さまにコミュニケーションする力は今のカラリアには十分ありますが、すでにカラリアを使い始めていただいているお客様には、使い続けてもらう理由づくりやその価値をコミュニケーションする力はまだまだ十分とはいえません。
そのため、カラリアを使っていただいているお客さまにより豊かな体験をお届けするため、そしてカラリアの更なるグロースのため、23/02よりCRMチームがカラリアの成長をリードしていける体制に転換しました。
カラリアのようなサブスクリプションビジネスにとってはLTVがとても重要ですが、CRMチームがそのLTVに明確な責任を持てるよう、CRMチームの成果がLTVにそのまま表現される組織体制になっています。本ポジションは、間違いなく会社の中で最も重要なポジションのひとつです。
🏃 他業種のメンバーとのコラボレーションの多さ
イシューの特定や施策の立案だけでなく、PdM、エンジニア、デザイナーなど多様な視点を持っているメンバーとコラボレーションしながらつくり上げていきます。理想を描くだけでなく結果に強くこだわるチームの一員としてパフォーマンスを発揮していただくため、仮説思考力、分析力、プロジェクト推進力など、日々成長を感じられるはずです。この経験は、間違いなく今後のキャリアパスに多くの可能性を与えてくれます。
💪 0→1のタイミング
上記の通り、Growth & Successチームは23/02より生まれ変わり、今まさに0→1のタイミングになります。直近、分析を通じてイシューを特定したり体系的に整理したりしていて、その中での優先順位が見えてきたフェーズです。今Joinいただくメンバーは、チーム立ち上げの第一人者として、今後のGrowth & Successチームの軸(中長期の方針やカルチャーなど)を一緒につくり上げていく仲間だと考えています。
組織図
全社

これからやりたいこと
より長くカラリアを使い続けていただけるお客さまが最も得をする体験設計
- 長期プランや継続インセンティブなど、既存ユーザ向けのプロモーションを仕掛ける
欠品時の配分アルゴリズムの改善
- 在庫を抱えるビジネスのため、どうしても欠品は発生してしまうものであり、欠品が大きな離反因子になっている
- 「限りある在庫をどのように分配するか」を再定義し、アルゴリズムで解決させる
復帰しやすい体験設計
- カラリアは一度更新をストップできる機能が存在する
- このステータスのお客さまに、再度カラリアを使っていただくためのコミュニケーション設計をする
WE ARE HIRING!
募集中のポジション

よくある質問
チームは何名?
2名です。小林が経営企画と兼務、安達がカスタマーサポートと兼務のため、リソースで考えると1名です。
理想のチーム体制としては、4-5名を考えています。時間軸はまだ未定ですが、Data Analysisが得意なメンバー、コミュニケーション設計が得意なメンバー、Product Managementが得意なメンバーなど、多様な才能が集まるチームを目指し、仲間集めをしていきます。
会社で働いている方はどんな方が多いですか?
全体的に、共感性が高く、ユーモラスを大事にしているメンバーが多いです。
チームの輪を大事にするメンバーが多く、つい先日「働くよろこび」を感じるタイミングについてヒアリングをした際、「チームで何かを成し遂げたとき」「チームに貢献できたとき」と回答するメンバーが多かったです。
また16personalitiesではESFP-A(エンターテイナー)やENFP-T(広報運動家)が多いことが表しているように、他人を喜ばせたり自分を表現したりすることが得意なメンバーも多いです。
実際に、slackでの分報(個人ch)ではそれぞれの趣味が大爆発してたり、オフィスでは笑い声や雑談が飛び交っていたりと、賑やかな雰囲気です。
「役員だから」「年上だから」「違うチームだから」などさまざまなことに境い目をつけず、良いチームワークを形成できています。
リモートワークの割合は?
出社頻度は、会社全体では週3ほど、チームでの平均は週4ほどです。
最近オフィス移転をし、新しいオフィスが最高なので出社頻度が爆上がりしてますが、きっと一時的なもので、しばらくすれば落ち着くと予想しています。
ちなみに、ハイリンクでは「beyond a pro」の精神のもと管理によるマネジメントはしておらず、働き方は個人の価値観に委ねています。そのため、出社頻度は個人が決めています。
実際に、「出社しようと思ってたけど天気悪いから終日リモートにします!」「昼頃歯医者行ってから出社します〜」のようなコミュニケーションが日々交わされています。
残業は?
平均16hほどです。ハイリンクでは「beyond a pro」の精神のもと管理によるマネジメントはしておらず、働き方は個人の価値観に委ねています。そのため、残業量は個人が決めています。
実際に、20時を過ぎればオフィスには数人しか残っていないことが多いです。