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ハイリンク 開発エンジニア向け 紹介資料

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👋 こんにちは、High Linkの開発チームです!

High Linkに興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
ここではHigh Linkの開発チームの業務内容や魅力についてご紹介します!

はじめに: CTOからのメッセージ

 
ハイリンクは、わくわくを起点に事業に挑戦しつづけるプロダクト開発集団です。
いまは、香りのプラットフォーム「カラリア」を通じて、五感の一つである嗅覚領域でのDXを実現しようとしています。
やりたいことに対して、まだまだチームの規模が追いついていません。より早く、より良いプロダクトを作り出せる、強いプロダクト開発チームになっていく必要があります。
斬新な事業領域、愛のある良いチームで、ゴリゴリプロダクト開発をしたい方、ぜひ一緒に開発しましょう。
 

会社紹介


 

カラリア について


 

カラリアは、未だ見ぬ運命的な香りとの出会いをお届けする香りのECプラットフォームサービスです。

 
 

香りは目に見えず、捉えづらいため、自分にあったものと出会うのが難しい。

そこでカラリアでは、データとテクノロジーを駆使した課題解決に挑戦しています。

 

エンジニアから見たカラリア事業の面白さ

「香りとの出会い」をオンラインで実現することの難しさ
香りはブラウザでは体感できないため、香り商品をWebサイト上で選べるようにするのは本質的に難しいです。それを乗り越えるため、データを使ったマッチング、UXの工夫による選びやすさの改善、ユーザーコミュニケーションなど、多方面でPDCAを繰り返し、体験を高速で改善していく必要があります。その体験作り自体面白いですし、そのプロセスを高速に回すために高い開発力が求められる点もエンジニアにとってわくわくする環境です。
 
在庫をもつECゆえの物流ドメインの複雑さ
カラリアでは、ブランド様から仕入れた商品を在庫として倉庫に保管しており、そこで小分け製造を行ってお客様にお届けしています。小分け製造管理、品質管理、在庫管理など、さまざまな要件に柔軟に対応するために、物流関連のシステムを内製しています。物流ドメインは、もともとのドメインの複雑性が高いのに加え、サービスの成長や事業戦略に応じて柔軟に対応する必要があるため、高い設計力が求められます。
 

チーム構成とシステムアーキテクチャ


現在、CTOを含めてフルタイム8名、業務委託を含めると17名程度の組織となっています。
まだまだ、やりたいことに対して組織規模が追いついていない状況です。

プロダクト開発

  • RailsとNext.jsでカラリアのフロントエンドとAPIを開発
  • フルタイム3名、業務委託2名、副業2名、インターン1名
 

ロジスティクス開発

  • Railsでカラリアの物流システムを開発
  • フルタイム2名、業務委託1名
 

データ

  • Pythonでデータを活用した機能の開発と、全社のデータ基盤の構築と利活用
  • フルタイム2名、業務委託1名、副業4名
 

業務内容


プロダクト開発

🖊️
香りとの出会いを最適化する”ために、主にカラリアの新機能の開発やサイトの改善に、バックエンドとフロントエンドを横断して取り組みます。 その他、技術的負債の解消や、開発効率向上のための環境・プロセスの改善も担います。
 
[業務例]
  • 香りとの出会いを改善する新機能の開発
  • ユーザー数増加に伴うパフォーマンスイシューの解消
  • 定常的な技術的負債の解消
  • 開発環境の改善、DevOps
    • ex. Staging環境の自動立ち上げ
  • サイト内の細かな体験改善
 
 
[開発プロセス]
  • アジャイル
スクラムのエッセンスを取り入れて、1週間スプリントのアジャイル開発を行っています。
各イベントの内容はもちろん、プロダクト開発のイベントもボトムアップでの改善がメインです。
イベント参加者概要
デイリースクラムエンジニア毎昼に進捗共有と困りごとの共有を行います。
振り返りエンジニア、PdM、デザイナーその週のチーム全体の動きを振り返り改善アクションに落とし込みます。
プランニングエンジニア、PdM、デザイナー金曜日に次の週チーム全体としてやることを決めます。
 
  • 1つの施策が立案されてリリースされるまでの流れ
ステップエンジニアの関わり
施策立案主にPMMやPMが数値目標やプロダクト指標目標をベースに立案を行います。時にはCSや、他のチームのメンバーが立案することもありますし、エンジニアが立案することもあります。
要件定義PMM/PdM/デザイナーと連携し、要件定義します。複雑な施策ほど、エンジニアが最初から入って実現可能性やエンジニアリング視点での意見が求められます。
体験設計・UIデザインPMやデザイナーが中心となり、定量・定性データ参照やユーザーリサーチを交えながら体験設計を実施します。 もちろんエンジニアもレビューに参加し、ユーザー視点の体験の磨き上げと、エンジニアリング視点での代替案の提案などを行います。
設計ある程度大きい粒度の機能開発の場合、設計フェーズを明示的に挟みます。Design Docとして設計案をまとめ、同僚のエンジニアやテックリード、CTOのレビューをもらい、方針が固まってから実装に移ります。
実装基本的には要件定義からリリースまでを1人のエンジニアが担当として担います。ペアプロをしたり、開発タスクとして分割してチーム内で並列で進めることもあります。
レビュー必ずコードレビューを挟みます。
検証検証環境で、デザイナーやPMを巻き込んで成果物を確認します。
リリースリリースされたら銅鑼(どら)を鳴らしてお祝いすることも! リリース後は、チームで効果検証や振り返りを行い、次の施策に繋げます。

ロジスティクス開発

  • カラリアで商品を注文していただいたユーザーに、早く確実に商品をお届けするための物流システム(在庫管理、製造管理、etc)の開発と改善に取り組みます。
  • 物流生産性を向上させるため、時には物流の現場に赴き、配送担当の方々からのヒアリングを通じて、オペレーションやシステムの改善点を発見、解決していきます。
 

開発・組織の課題

  • WIP
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開発チームの文化


⚔️ クロスファンクショナルなチーム

 
  • 専門性を重視しつつも、柔軟・高速に学習し、フロント・バックエンドをまたいで機能単位で開発を担当します。
  • これにより、ユーザーに価値を提供するまでのリードタイムを短く保ちます
 

 📝インプットとアウトプットの循環

 
  • プロダクトの価値を中長期的に最大化するには、プロダクトの改善を回すだけではなくチーム自体の改善も重要。そのために社内勉強会 (業務時間内) やハッカソンの実施を行っています。
  • チームメンバーの成長のために、書籍購入補助やLLMツールの導入なども行っています。
 

🎯プロダクトに向き合う

 
  • 各々がプロダクトの改善のために自律的に動くことができるチームを目指します。
  • エンジニアの中だけでの限定合理を作らず、会社一丸となってプロダクトの改善に取り組みます。
 

 ⚖️スピードと質の両立

 
  • 検証要素の強い機能や変更は、高速でリリースすることをこころがけています
  • 後から修正が厳しいアーキテクチャやテーブル設計はDesign Docを通じた議論含め、綿密に行います。
 
 

 

技術スタック


Backend• Ruby on Rails
Frontend• Next.js • React • TypeScript • Tailwind.css
Infrastructure• AWS (Fargate, RDS, SQS, etc...) • Terraform
Others• Github • Github Actions • Sentry • Datadog • dbt

メンバー紹介


LINE, Cookpad, ZOZO, Gunosyなど、有名メガベンチャー企業での経験のあるリードエンジニアが在籍しています。

魅力・やりがい

領域をまたいで開発できる

バックエンド・フロントエンドはもちろん、興味に応じてインフラまで一気通貫して開発することができます。少数精鋭であり、領域横断を良しとしているチームならではの良さです。
 

伸びているtoCサービスに関わることができる

カラリアはユーザー数80万人を超えていますが、まだまだこれから伸ばしていけるサービスです。サービスが伸び、ユーザーが増えることで起きる課題を解決する必要があり、これはエンジニアとしての成長できるチャンスが多いということでもあります。
 

技術的な発信や技術的負債の解消の取り組みなど、経営レベルで技術に力をいれている

月1のテックブログ発信を継続しており、これからも継続します。時には大きな技術的負債の解消に時間をかけることもあります。これが継続できているのは、経営チーム全体が技術の重要ととらえており、そのために発信や負債解消を必要と考えているためです。
 

裁量のある環境で開発ができる

 
チームの規模を小さく分けていることや、領域をまたいで開発することを重視することによって、1人1人が裁量を持って開発に取り組むことができます。また、PdMやデザイナーとの距離が近く、気軽にコミュニケーションがとれるため、改善案もいいやすく、施策全体にオーナーシップを持ってプロダクト開発に取り組むことができます。
 
 

求める人物像

  • 技術とプロダクト開発、どちらにも興味のある方
  • 自発的に動ける方
  • 目的志向の強い方
  • チーム志向の強い方
  • 好奇心が強く日頃から新しい学びを楽しんでいる方
 

よくある質問

フルリモートは可能ですか?

現時点では、会社全体としてフルリモートは非推奨という形をとっています。ハイブリッドワークを取り入れており、プロダクト開発チームはリモートと出社が半々程度です。
出社日という概念はいまのところありません。

エンジニアも施策の上流から関われますか?

はい、もちろんです。時には細かい施策など、仕様が固まったものを実装することもありますが、多くの施策は立案された後デザイナーと共にアサインされて、要件のブラッシュアップや仕様固めに関わります。

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開発チーム全体の日々の開発業務の中で得られた知見を持ち回りで月に一度記事としてアウトプットしています。
より詳細な技術的な取り組みについて知りたい方はぜひ読んでください。
 

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